〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-10-13 USビル

矯正歯科

WEB予約

予約のロゴ

矯正歯科|たまプラーザの歯科・歯科口腔外科「はらかわ歯科たまプラーザ」

WEB予約

矯正歯科

矯正歯科とは

矯正歯科とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療のことをいいます。
歯並びの美容的な改善をするだけではなく、発音障害を改善すること、前歯で食べ物をしっかりとかみ切ることや奥歯で食べ物を噛み砕くこと、歯のガタツキをなくすことにより歯の清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせています。さらに、成長期のお子様には、顎、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。

子どもの矯正(小児矯正)

小児矯正

子どもの矯正(小児矯正)は、あごの骨のバランスや大きさを整える「1期治療(骨格矯正)」と、永久歯が生えそろってから歯の位置を整える「2期治療(歯列矯正)」の2段階からなります。

第1期治療

乳歯と永久歯が混じった時期の治療で、主に成長を利用した治療を行います。(6~10歳)

第2期治療

歯の1本1本に装置をつけ、歯の根までコントロールして最終的な噛み合わせを作ります。

大人の矯正(成人矯正)

大人の矯正

永久歯に生えそろった方を対象とするのが成人矯正で、「2期治療」ともいわれます。近年、治療技術の進歩により、矯正治療に年齢は関係なくなり、患者様のライフスタイルに合わせてさまざまな治療法が選択できるようになりました。

不正咬合の種類

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上の歯が前面に傾斜して生えている状態です。または下の歯全体が後ろに位置することでも出っ歯に見えます。この状態だと前歯でくちびるを切ってしまったり、顔を強打したときに歯が折れやすくなります。

下顎前突(かがくぜんとつ)

下顎前突(かがくぜんとつ)

出っ歯とは逆に、上の歯より下の歯が前面に出ている状態です。上の顎が小さい、もしくは下の顎が大きいことで起こります。うまく食べ物が噛めなかったり、滑舌が悪くなる歯並びです。

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)

噛んでいても前歯がかみ合っていない状態のことです。発音が悪くなったり、前歯でものを噛み切ることが難しくなります。舌の癖や指をしゃぶる癖が原因で起こることがあります。

叢生(そうせい)

叢生(そうせい)

歯がでこぼこに並んでいる状態のことをいいます。この状態は歯磨きのときにブラシがしっかりと届きにくく歯垢が残りやすいため、むし歯や歯槽膿漏の原因になります。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合(かがいこうごう)

上の歯が下の歯を覆ってしまうほど深く噛んでいる状態をいいます。下の歯が上の歯茎を刺激することで口内炎ができたり、前歯が乾くことでむし歯の原因にもなります。

上下顎前突(じょうかがくぜんとつ)

上下顎前突(じょうかがくぜんとつ)

上顎・下顎ともに前に突き出ている状態をいいます。

交叉咬合(こうさこうごう)

交叉咬合(こうさこうごう)

上下の噛み合わせが横にずれている状態をいいます。左右の顎に成長の差が出ることにより顔が歪んでしまう場合があります。

空隙歯列(くうげきしれつ)

空隙歯列(くうげきしれつ)

歯と歯の間に隙間ができている状態です。これは顎の骨の大きさに対して歯が小さく生えていることや舌で前歯を内側から押す癖があることが原因です。隙間があると食べ物が詰まりやすくなり、むし歯や歯周病の原因になります。また隙間から息漏れが生じるのでサ行・タ行・ラ行の発音が悪くなります。

矯正装置の種類

マルチブラケット

マルチブラケット

矯正歯科治療に一番よく使用されている、全ての歯の表側に装着する装置です。ブラケットは通常金属製ですが、審美的な配慮からプラスティック製やセラミック製の透明なブラケットが開発されています。

リンガルブラケット

リンガルブラケット

歯の裏側に装着するため、装置を表に見せずに治療が行える矯正装置です。表側に装着するブラケットよりも価格は比較的高く、装置の調整には時間がかかります。しゃべりづらさを気にされる方には、目につきやすい上の歯のみ裏側にブラケットをつけ、下の歯は表側に装置をつけることもできます。

インビザライン

インビザライン

透明なマウスピースタイプの矯正装置です。ブラケットやワイヤーを使用しないため、矯正装置を付けていることが周りの方に気づかれることはほとんどありません。食事・歯磨きの時以外は常時マウスピースをつけて頂きます。マウスピースを約2週間ごとに新しいものに付け替えていくことで歯並びを改善していきます。歯並びの状態によってはマウスピース型矯正装置のみでの治療が難しい場合があります。

矯正治療料金について

※全て税込価格となっております。

相談料 無料
検査・診断料 -歯の型取り(印象採得) -レントゲン撮影(パノラマX線写真) -口腔内、顔貌写真撮影 33,000円

矯正治療料金(Ⅱ期・永久歯列)

金属ブラケット 660,000円
透明ブラケット(シルバーワイヤー) 715,000円
透明ブラケット(ホワイトワイヤー) 825,000円
舌側矯正 990,000円
マウスピース矯正(インビザライン) 825,000円
  • ※矯正治療に必要な装置、器具の費用および治療技術料(分割可能)
  • ※お選び頂く装置の種類によって治療料金が異なります。
  • ※治療終了時に保定装置料¥50,000が別途かかります。

小児矯正治療料金(Ⅰ期・小学校低~高学年の方)

矯正治療に必要な装置、器具の費用および治療技術料(分割可能) 330,000円
一回の調節・管理料 5,500円
舌側矯正治療の調整・管理料 8,800円
  • ※Ⅰ期からⅡ期への移行時は差額分+¥33,000のお支払いとなります。
  • ※Ⅰ期・Ⅱ期の矯正治療料金は分割でのお支払いが可能です。
    金利・手数料はかかりません。
  • ※マウスピース矯正・舌側矯正は治療費の一部(220,000円)を前金として治療初回時にお支払い頂きます。残金に関しては分割でのお支払いが可能です。

矯正歯科医 医師紹介

川田雅子

川田雅子先生の写真

経歴

  • 東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
  • 咬合機能矯正学分野入局

資格・所属学会

  • 東京矯正歯科学会所属

PAGE TOP